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「換気」のお話 -- 適正な「換気」

【4】 適正な「換気」 とは? その1

書いている本人も時折睡魔が襲ってきますが、
老体?に鞭打って続きを書く事にします。(⌒_⌒; タラタラ

前回も説明しましたが、
「イ) 建材から人を守る為の換気」は、言い換えると「基礎換気量」に当たり、
「ロ) 空気中のCO2濃度や浮遊物から人を守る換気」は、炭酸ガス濃度等を
制限する為の換気です。

【例】


上図の様な居室(事務室)が有り、この事務室の換気量を求めると、
イ)の条件では「住居以外」なので、換気回数は0.3回/h以上必要となり、

    V(m3/h)=0.3×6.0M×10.0M×2.7M≒49m3/h

この49m3/hが、24時間連続換気に相当します。

又、他方の条件では、事務室に於ける1人当たりの占有面積(N)値は、
5屬箸覆辰討り、この条件を式に当てはめると以下の様な有効換気量
となります。



  参考までに室内在室人員は、6.0M×10.0M/5屐12人 となります。

纏めると、

1) 居室に人が存在しない時は、49m3/h の換気が必要。
2) 12人全員が居室に居る時は、1)+240m3/h の換気が必要。

その他の条件は、その人数に対応した換気量と、1)の換気量を合計した換気量で
良い事になります。

仮に1人だとすれば、49m3/h+20m3/h=69m3/h で良い訳なのですが・・・・。

然し残念ながら、通常換気を行う為の機器(換気扇等)は、そう簡単に設定を変更出来ません。

12人在室時(49+240=289m3/h)
1人在室時(49+20=69m3/h)

この差の風量を自由にコントロール出来れば、問題は有りませんが・・・・。( ̄ー ̄; ヒヤリ

そしてこの風量差が、エネルギーを無駄に消費している事になる訳です。

では、今日はこの辺で。(o^−^o)


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