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「換気」のお話 -- 「換気量」のコントロールとエネルギー消費の軽減

【6】 「換気量」のコントロールとエネルギー消費の軽減


1) コントロール方法

  仮に上表の「制御範囲」を制御(コントロール)出来る機器が有れば、この範囲を
  制御する事で当然エネルギーも節約する事が出来ます。

  制御の概要は至って簡単で、居室のCO2濃度を1,000ppm以下に保てる様に、
  換気扇等の運転を制御すれば良い訳です。

  然し、簡単にコントロールと言ってもピンからキリまで有り、其処で気懸かりなのが
  イニシャルコストの問題です。

  又、精度においても考え無ければ成らない点で、精度を必要とする場合は
  コストアップも ある程度は仕方の無い事ですが、一般的な条件で使用する場合は
  やはりコストが一番の悩みの種です・・・・・。(⌒_⌒; タラタラ


2) イニシャルコストの目安

  一般的には税法上で減価償却は、15年と定められていますが、生憎「換気設備」は
  記載されておらず、判断し兼ねる部分です。

  税法上で15年と成っていても、新製品の開発が盛んな昨今では15年も経過する前に
  製品の部品は廃番となり、新品を入れ替える方がお徳なのではないでしょうか。

  と言う事で、此処は10年と仮定してイニシャルコストを試算すると、

  3,000円/年(換気扇の年間電気代)×2(冷房+暖房)×10年=60,000円

  が、上表の能力に適した換気設備に投資出来るイニシャルコストの限度なのでは
  無いでしょうか。

  60,000円を投資し、それ以上の効果が期待出来れば有利になり、
  其れでも回収が困難で有れば、それ以上投資する意味は無い事になります。

  又、同時に制御機器を揃えても機器を接続する為には当然工事も必要となり、
  この工事費の負担が大きければ経済効果は低減し、投資を断念する結果にも
  なってしまいます。

  余り良くない条件ばかりを書き、少々気落ち気味な感も有ります・・・。(⌒_⌒; タラタラ

  然し、こう言った制約条件が有ればこそ、その悪条件を打ち消すだけの思考力も
  生まれると言う訳です。(」゜ロ゜)」ナント



  では、次回はこの悪条件を打開する方法等について、お知らせします。(o^−^o)



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